8.セーラー万年筆をもう1本 - プロフィットJrとインク[四季織-夜桜]
さて、色彩雫&色彩逢いでおおむね満足していたクリア万年筆ですが、
別件でらくがきの彩色に使えるような水彩マーカーについて調べていたところ、
セーラー万年筆の出している万年筆用カラーインク「四季織」に水性筆ペンマーカーverがある
ということを知って何本か買いました。
SHIKIORI―四季織― マーカー | セーラー万年筆
セーラー万年筆 水彩マーカー 四季織マーカー 20色セット 25-5400-000青(Amazon)
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セーラー万年筆 26-5207-215 [四季織 マーカー 金木犀](ヨドバシ.com)
四季織マーカーは万年筆用インクそのものではなく、万年筆用インクに似た色をマーカー用に再現した
って感じの商品らしいのですが、
なかなか良い色だったので
万年筆用のも買ってみようかなーという気分に。
ついでに、セーラー万年筆の本体はEFしか持っていなかったので
それよりちょっと太めの線が引けて本体クリアなやつが欲しいかなーと思って
買ったのがこれです
プロフィットJr. 透明感万年筆 | セーラー万年筆
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万年筆用インク吸入器コンバーター | セーラー万年筆
セーラー万年筆 万年筆 インク吸入器 コンバーター ナチュラル 14-0506-200 (Amazon)
SHIKIORI―四季織― 万年筆用ボトルインク | セーラー万年筆
セーラー万年筆 万年筆 ボトルインク 四季織 月夜の水面 夜桜 13-1008-217 (Amazon)
せっかくなので開封からいってみましょう
開封しました。紙の箱の中に、本体、取説、黒のインクカートリッジ2本
本体こちら
セーラー プロフィットJr. 透明感万年筆です。
2021年7月10日に本体に柄がはいってインクがついた新しい限定商品が出たみたいなんですが、そちらではない
シンプルな透明軸のやつです
萌えポイントはなんといってもこのペンの裏の部分の透明感
インクをいれるとこの部分がインクの色に染まるという
キャップ、首軸、本体
ねじ式です
セーラー万年筆用のコンバータです。
コンバータの開口部を首軸に挿して装着します
インク瓶を箱から出しました。おしゃれです
四季織インクの夜桜です。色彩雫の小瓶は15mlで、四季織は20ml入りなので若干大きいですね
このインクを吸入します
コンバータのおしりのノブを回してピストンを下げてから、
インク瓶のフタをあけて、ペン先を瓶に突っ込みます。
ペン先をインクに漬けたまま、コンバータのノブを回すと
インクが吸入されます。
なお公式でコンバータ使い方動画が提供されている
万年筆のインクの補充方法 インク吸入器コンバーター | セーラー万年筆
ヤッター、ピンク色に染まったぞ!!
......てなる予定だったんですが
渋めの色を選んだのでそこまで派手ではなかった
でもかわいい。
透明感を活かしたければもっと明るい鮮やかな色のインクにしないとですね
飾った時のインク色を優先すると、書いたときの描線の色が薄くなりがちなのが落とし穴
キャップをしてもペン先全体がよく見えるのはインテリアとしてのポイント高いですね。
(キャップ内側汚さないようにきをつけよう)
試し書きをします。
四季織インク-夜桜 のほう、
コピー紙に書いた場合、手持ちの色彩雫と比べると発色のしかたがだいぶ違う。
色彩雫(紅葉、紺碧、福禄寿)は書いた瞬間鮮やかでちょっとおくと落ち着いた色になるけど、
夜桜は書いた瞬間薄っ? となるけどちょっとおくと少し濃くなります。薄めだけど。
トラベラーズノートの軽量紙にも書いてみたが、そっちだと最初から濃いめの印象だったので
紙を選ぶインクかなーって感じです
あとインクだなーって感じの独特の匂いがあります
プロフィットJr万年筆本体のほうは、最初
筆記時にペン先に少し引っかかりを感じて、
これはメーカーor製品固有の特性なのか??どうなのか???
となったんだけど紙質粗めのメモ用紙にがしがし大量に書いたり
少しだけラッピングフィルム(目の細かいプラスチック紙やすり)で擦ったら引っかからなくなった。デスヨネー
引っかかりを修正するにはどうしたらいいか? と調べて参考になったページはこちら
万年筆評価の部屋:続・萬年筆は刃物 その12 【引っかかりの解消】
PILOTのプレラやkakuno+色彩雫 のドバドバスルスル感に比べると
サリサリ感というか、鉛筆かな? みたいな抵抗がちょっとあります
そこがいい! と言ってるプロフィットJrユーザーも多いようですね
私はPILOTのドバドバスルスル感のほうが好きかな......というのが第一印象
夜桜インクの色がこれまで使ったどのインクよりだいぶ薄いんで
書き味の印象がインクのせいなのか、本体のせいなのかよくわからんかったので
色の薄いインクをおろしたての万年筆に使ってはいけないという教訓を得た
デフォルトの黒インクのカートリッジでも使ってみました。
やっぱサリサリ感ありますが、それより気になるのは本体がむっちゃ軽い!ということですね
私はプレラやカクノの本体の重さぐらいがちょうど好みで、キャップつけたらちょっと重いかな......
て思うのですが、プロフィットJr透明感は本体が軽すぎて違和感がある
キャップつけたらちょうどよいかなと感じる重さです
軽いののほうが好きな人にはこちらお勧めしたいですね。
デメリットとしては、キャップがねじ式なので使い始めがワンアクション遅れるのがだるい
(今メインで使ってる万年筆のキャップが全部嵌合式なので)
セーラーさんはカーボンインクも出してるし、ドライアップが防げるのはメリットなのですけどね
ずっと使い続けるかどうかは様子見かな~って感じですね。
万年筆沼のまだ入口にいる
といった感じで、私が沼の入口に辿り着いてちゃぷちゃぷやってる経緯をまとめてみました。
n万円の本体を買いまくるとか、インク瓶をずらっと棚に並べているとか、オリジナルインクをやりとりするとか
沼にはそういうディープな領域もあるらしいのですが、
私くらいのライトな感じでも充分楽しいので
推し色のある界隈に生息されてる方、
文具・画材好き・アナログらくがきする方、
文章書き・ペン習字・作字、日記や文字メモを書く習慣のある方等には
ぜひ軽率に 万年筆・万年筆インク 文化に手を出してみていただきたいと思います。
よろしくおねがいします。
以上
万年筆っぽいペンに興味はあるけど万年筆じゃなくてもいい人向けの記事はこちら ↓
万年筆とはちょっと違う
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