万年筆沼の入口にいる - 0.そういえば1本持っていた。

万年筆(透明なやつ)や万年筆用インクなどを買ったりした話


アナログ水彩や万年筆って、
描く(書く)時に紙にホコリが乗ってると
描画面にくっついたり万年筆のスリットに巻き込んで邪魔なので
定期的に掃除をしなければならなくなり
健康に良いですよね。




※1Pに納めようとしたら長くなったので分割しました。



万年筆が自分から近づいてきた。

twitterフォロワーから万年筆の話が流れてくるようになったの、2010年代前半くらいだったと思うのですが、

私は中高の頃からシャーペンとかゲルインクボールペンとか消しゴムとか
ちょっと変わった文房具とか、色鉛筆などの安価な画材とか好きで、
東急ハンズとかLoftとかむっちゃ通ってたんですが、

そういうちょっと高級な文具店って万年筆コーナーが同じフロアの隅っことかにあるわけですが、
あそこなんか近づきがたいオーラが出てるじゃないですか、
値札の桁もおかしいし......?(←※中高生基準で)

で、近づかずにきたわけですが、

だんだん万年筆のほうからこちらに近づいてきましたよね
気付いたら手の届くところに置いてあった。



プレピーとかカクノとか、そういうのの話をします。



↓ 記事はまだ続きます。

0.そういえば1本持っていた。

twitterでフォロワーから万年筆の話が出るようになってから思い出したのですが、
私、既に1本持ってました。万年筆。

確か入学祝いか就職祝いかなにかで親戚から貰ったものだったと思うのですが、

ゲルインクボールペンやシャーペン使ってる時期があったり、
むっちゃ短い鉛筆が溜まったからそれ使おうっていう時期があったり、
ぺんてるのairpenからのテキスト入力を試みていた時期もあったり、
テキストは直接キーボード入力しよう......になってた時期もあって

使う機会がなく
n年間引き出しにしまったまま完全に放置していました。


ごくふつうの万年筆。型番とか価格とかはわかりません。箱はどっかいった。

SAILOR   MADE IN JAPAN と書いてあるのはわかった。

ペン先にはSAILOR TIGP 横に EFと書いてある。


引き出しの中から発見した時には完全に固まっていたので、お手入れ方法を検索して調べました。
どこのサイトを見たのかは覚えてないのですが、
水かぬるま湯に首軸を一晩漬ける、
蛇口から水を細~く出し、首軸のカートリッジ挿す側からペン先に抜けるように水を通し、
黒い水が出なくなるまで洗え、という内容でした。
その通りによく洗い、セーラーの黒カートリッジを買ってきて挿したら書けたので、
しばらくはその万年筆を文字メモ用とかに使って、
TLに万年筆の話が流れてきても「1本持ってるしこれでいいです」と聞き流していました。

セーラー公式ページにもお手入れ方法が書いてあります


そのうち、水をちまちま流したり半日おくのが面倒になったので、
セーラー公式のメンテナンスキットを買いました。


お手入れの時に水を出し入れするのにも、瓶インクを入れるのにも使えるシリンジ(注射器)と
クリーニングクロスのセット
クリーニングクロスは別の何かに使ったのでどっかいった。

シリンジの先のパーツは2つ
インク注入用の針と、お手入れ用の筒
用途によってつけかえて使います

お手入れ筒の先はカートリッジ・コンバータと同口径になっていて、
装着して水を出し入れすることでインクの残りや固着物を取り除く、というもの

※今はこのパッケージじゃなくて、
 万年筆サポートキットという名前でシリンジと空カートリッジ1本のセットで売られています
万年筆サポートキット | セーラー万年筆
セーラー万年筆 14-1006-000 [万年筆用 サポートキット] (ヨドバシ.com)

お手入れ用シリンジは、カートリッジ派の方は絶対1つ持っておくべきです。
お手入れにかかる時間がむっちゃ短縮されます。
コンバータ派のひとは水の出し入れはコンバータでもできますので、必須ではないですが、
コンバータ壊れるのコワイという方は持っておいたほうがいいです

インク用の針は万年筆がどのメーカーのでも関係なく使えますが
お手入れ用の筒はセーラー万年筆専用なので、カートリッジの形が違う別のメーカーの万年筆には
適合する形のものが必要です。
プラチナ、パイロット用のお手入れグッズはシリンジでなくスポイトがあります。(後述します)


ここまでのまとめ
・一般的な万年筆を、一般的な使い方したいだけなら
 本体1本(カートリッジ対応のもの)と黒カートリッジだけ買えばOK。
・長期間使わずに放置するとインクが固まるけど、水洗いで復活する可能性もあるのでまず洗おう。
・お手入れ用のシリンジかスポイトがあるとお手入れ時間が短くすむけど、なくてもいける。


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