現在、文書の提出はワープロ書きが主流でしょうが、提出先によっては原稿用紙換算枚数を併記しなければならないこともあります。また、書きながら文章量が直感的に把握しやすいなど、原稿用紙にはまだまだメリットがあります。
たいていのテキストエディタやワープロソフトでは、文字数を自動的に計算したり、行数が表示される機能がついていますからそれで代用してもよいのですが、
原稿用紙そのものの見栄えの枠線に入力・そのまま印刷できるソフトも、あります。
この記事では、そういったいわば
"デジタル原稿用紙"の入手のしかたと使い方をご紹介します。
※テキストの文字数・行数・byteを数えたいだけの場合は、
JavaScriptを使った
文字数カウンタもどうぞ。